¥172,700(税込)
Option
LAB. FULL TUNE 3D ¥23,100
全てが完全非対称のT9はアウトラインにとどまりません。
立体的に設計された詳細な高さやコンタクトエッジまでもが完全に非対称です。人が直接操作する乗り物においては、中心位置から内側と外側が存在する以上、非対称であることは自然なことです。加重動作や傾斜動作をより自然に操作できるように設計されました。その結果、T9はスムーズな操作性と短さに影響されない安定感を備えています。雪面の流動性が優れた3D形状を活かしT9はパウダーや圧雪などの状況に関係なく操作できます。これにより、T9は非常に革新的であり、実は人が操作する上で基本的な乗り物の形状と言えます。全長168cmのT9は驚くべき機動力を発揮します。その全長からは想像できない安定感は、スライディングやカービングでも自在であり、スピードに依存しません。また、完全非対称形状により、パウダーでは長さに関係のない最大の浮力を発揮し多くの人が楽しめるようにデザインされています。
FIELD EARTHの立体形状はどんな環境でも異常にスムーズです。ディープパウダーや荒れた雪面でも安定的に加速していきます。
3D形状は、エフェクティブエッジを空中に持ち上げることで立体形状にし、より自由により深いターンが自在に操作できるのも特徴です。通常の2D形状の板はノーズとテールのエフェクティブエッジがターンのきっかけになる為ターンの幅が狭くなります。これは自動車の4輪の動きによく似ています。
FIELD EARTHの立体形状は、ターンの操作時は2D形状の作用とは真逆で板のセンターから徐々にエフェクティブエッジ方向に接雪するようにできています。これは、バイクのような2輪の動きによく似ています。スピードとターンの軌道に合わせて倒せば倒すほどより深く円を描くことができます。ターンをするたびに加速できるのもバイクに似ているでしょう。車では曲がっている最中に加速すると様々な負荷がかかります。エフェクティブエッジに支配されないFIELD EARTHの立体形状スキーはより自由でより深くターンを操作できるうえ、圧雪でもディープパウダーでも同じ加重位置でスピードも失速しない快適なライディングが可能なのです。
CATEGORY
EXPEDITION / POWDER / FREERIDE / CARVING
Flexibility
Performance Gauge
Spec
Length | 1680 mm |
Nose width | 155 mm |
Waist width | 128 mm |
Tail width | 134 mm |
Cam | 3D |
EF. Edge | 1170 mm |
C. Length | 700 mm |
Sidecut | 18670 mm |