¥164,450(税込)
Option
LAB. FULL TUNE 3D ¥23,100
T7は、総合的なバランスが取れたスキーであり、さまざまな操作性に優れています。スキーの中心位置近くに設定された乗り位置は、単純にセンター位置を決めるものではありません。3Dの詳細な設計により、前後の重量配分の違いをほとんど感じることなく、滑らかで安定感のあるバランスが実現されています。スイングウエイトはもちろんのこと、滑走性能や回転性能においてもT7はバランスの取れた性能を発揮します。スイングウエイトに特化したT7は、究極のフリースタイルスキーです。立体形状と適度なロッカーの組み合わせにより、雪上や空中で自在に操作することが可能です。フリースタイル要素を含んだ板でも、低速から高速まで立体形状特有の安定感が高い操作性を実現してくれます。
FIELD EARTHの立体形状はどんな環境でも異常にスムーズです。ディープパウダーや荒れた雪面でも安定的に加速していきます。
3D形状は、エフェクティブエッジを空中に持ち上げることで立体形状にし、より自由により深いターンが自在に操作できるのも特徴です。通常の2D形状の板はノーズとテールのエフェクティブエッジがターンのきっかけになる為ターンの幅が狭くなります。これは自動車の4輪の動きによく似ています。
FIELD EARTHの立体形状は、ターンの操作時は2D形状の作用とは真逆で板のセンターから徐々にエフェクティブエッジ方向に接雪するようにできています。これは、バイクのような2輪の動きによく似ています。スピードとターンの軌道に合わせて倒せば倒すほどより深く円を描くことができます。ターンをするたびに加速できるのもバイクに似ているでしょう。車では曲がっている最中に加速すると様々な負荷がかかります。エフェクティブエッジに支配されないFIELD EARTHの立体形状スキーはより自由でより深くターンを操作できるうえ、圧雪でもディープパウダーでも同じ加重位置でスピードも失速しない快適なライディングが可能なのです。
CATEGORY
EXPEDITION / POWDER / FREERIDE / CARVING
Flexibility
Performance Gauge
Spec
Length | 1750 mm |
Nose width | 143 mm |
Waist width | 117 mm |
Tail width | 125 mm |
Cam | 3D |
EF. Edge | 1390 mm |
C. Length | 660 mm |
Sidecut | 24543 mm |