
V7 + Prepreg Carbon
4D design is completed with the position of binding (camber) which floats completely by the tail which is curved completely opposed to 3D nose. This enables a rider to control the mobility of snow surface actively, and become to maneuver edge and provide more stable and speedy riding in powder snow and gloomed course etc.
4Dデザインは、ノーズ3D部分と真逆に湾曲しているテール部分によって完全に浮いているビンディング位置(キャンバー)から成り立っています。これにより雪面の流動をよりアクティブにコントロールし、圧雪バーンやパウダースノーに限らず様々なフィールドで、より高速で安定したライディングが出来るとともに確実なエッジホールドが可能になります。
超難易度の製作工程を経て生まれる FIELD EARTH Prepreg Carbon SKI は革新的です。
一般的に使用されるウエットカーボンとは異なるプレプレグカーボンを高温高圧で処理することでファイバーグラスよりも薄く超軽量な製品を作ることができます。使用状況により様々な環境の使用からキャンバーのヘタリが激しくなりますが、プレプレグカーボンの特徴ではキャンバーを長時間維持することへの助けでも役立っています。また、一般的なカーボン特有の高フレックスはスプリットボードの滑走性能を著しく低下させることからカーボン自体のフレックスを自由にコントロールすることも可能です。自然環境で使用する道具としてFIELD EARTHでは高難易度のプレプレグカーボンを採用し続けています。また、2Dや2.5Dは雪面の凹凸に影響を受けやすいため板の振動が激しく直進性やエッジコンタクトにも影響を及ぼします。FIELD EARTHではトーションの連動を維持しつつも不要な振動を可能な限り軽減する為に縦長方向のコア同士の間に薄いアルミニウム板をラミネートし振動を軽減しています。このコアはFIELD EARTHの2.5D SKIやSPLITBOARDも採用されています。因みに3D形状は雪面を点で捉える為、雪面の凹凸の影響を受けません。
V7は非対称+立体+キャンバーからなる複雑な立体デザインから成り立っています。スムーズで取り回しの良さを持ちながらも、踏み込むことでしっかりとエッジをコンタクトし確実に雪面を捉えます。パウダーや圧雪の他、アイスな山岳地帯なども網羅します。また、スイングウエイトも良いためジャンプなども含め山岳地帯を複合的に楽しめる1台になっています。
RIDER : TAKERO ISIKAWA

お知らせ
在庫につきまして
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デザインにつきまして
デザイン及び仕様につきましては予告なく変更修正される場合がございますので了めご了承願います。カラーにつきましても、実際の見え方と異なる場合もございますことを了めご了承願います。
2022-2023オーダーにつきまして
通常納期は9月から12月年内を予定しておりますが、場合によりましては前後することもございます。了めご了承願います。
配送業務につきまして
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